みどころ

30年間の画業がここに!
「Manga」・「Illustration」・
「Never Complete」の
3つの構成からなる展示で、
美しきその筆致と創作の視点を体感!

ZONE 1Manga

原作者と組んで作画に専念する現在のスタイルを確立しその才能を開花させ、数々の名作を発表する小畑健。ZONE 1「Manga」では、彼の代表作といえる『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』『バクマン。』よりストーリーを象徴する名場面や、作画技術がより際立つシーンの原稿を厳選して展示。また<和>の趣や、死神などの異形の<造形>など、作画の特色である演出・デザイン技術についても、デビュー以来の作品を振り返りながらその魅力を紹介する。

ZONE 2Illustration

少年たちが躍動する明るい構図、化物がひしめく暗く不気味なイメージ、重厚なメカニック描写、可憐な少女たち…小畑健はその画力であらゆるモチーフを緻密かつ精巧に表現する。ZONE 2「Illustration」では漫画作品の扉ページをはじめ、単行本カバー、他作品とのコラボレーションイラストなど、色彩鮮やかなカラー作品を厳選。中でも、コピックで塗られた繊細なグラデーションは、淡さと重さが自在に入り混じり、原画でしか味わえない大きな見どころとなっている。

ZONE 3Never Complete

30年間、自身の絵と向き合い、常に「完成しない何か」を求めて今も筆を執り続けている小畑健。ZONE 3「Never Complete」では、彼がこれからも探し続けていく「完成しない」未来のカケラを見つめていく。デジタル作画を取り入れ、精密描写で作り上げる最新作『プラチナエンド』の制作過程を公開。さらに、新作描きおろしによる2つの挑戦がベールを脱ぐ。様々な模索を通じてまだ見ぬ「究極の一枚」を目指す姿から、小畑健の”今”そして”未来”を感じて欲しい。